日本でドキュメンタリー性のある絵画と言えば、第二次世界大戦において描かれた『戦争画』である。日本の戦争画は、ゴヤやピカソの作品と比べると、個々の作家によって違いはあるが、大曲的に見るならば幾つかの相違点が見られる。一番大きな違いは、日本の戦争画は、プロパガンダ的な要素があったということである。そもそも、日本政府主導の下、軍の宣伝や国民の戦闘心を鼓舞するために「大東亜戦争作戦記録画

第三回タガワアートビエンナーレに出品しましたが、残念ながら落選しました。実は出品した作品は枕崎国際芸術大賞展に出品し、こちらでも落選しています。落選の原因は、色々と考えられますが、今回の出品で感じたことをお話ししたいと思います。先ず私の出品した作品ですが、廃墟のなかに戦車を画面に大きく配置しました。恐らく見た人は、ロシアのウクライナ進行のことを想像されると思います。

昨年入選しました萱アートコンペ2022に今年も出品しました。結果は入選。今回出品した作品は、自分では新しい試みを試したものの、上手くいかなかった作品でしたので、入選出来るとは思っていませんでした。プラスチックのショーケースに、4枚のレイヤーを作ってそのレイヤーを通過した像を作品としました。表面に光が当たるので、見辛い作品で、これをなんとか解消したかったのですが、改良できないままの出展となってしま

8月24日から開催されている第二回三越 伊勢丹 千住博日本画大賞展に行ってきました。やはり日本画を専門に描かれている作家の作品を見るのは勉強になります。土曜日ということもあり、大勢の来場者がこられていました。千住博先生が『作品だけを見て選んだ』と仰られているように、様々な素材、テーマ、作風が網羅されているように感じました。選者としての引き出しの多さ、作品の大局を見る寛容さ、審査にありがち

この度、第三回枕崎国際芸術賞展に入選しました。1128点(過去最多)という応募作品数には驚きましたが、その中の62点に選ばれたことに大きな喜びを感じています。今回のブログでは入選した私の作品『nostalgia』についてお話しさせて頂きます。この作品の構想は『ルイ・アームストロングの部屋』という設定で構想を練りました。サッチモは好きなジャズトランペッターです。調度この頃、NHKの朝の連続

受賞作品と入選作品の計20作品と撰者である千住博先生のお言葉が掲載された図録が電子カタログにて公開されました。受賞作品展覧会 会期:2022年8月24日(水)~2022年8月29日(月)最終日は午後5時終了 会場:日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊この展覧会には、出品作品とは別に10号サイズの作品を出品するように依頼がありました。小さい作品はあまり得意ではありませ

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